マツコさんも知らなかった
中国茶のお話。
テレビで風吹ジュンさんが中国茶の魅力を紹介されます。
それにちなんで中国茶のここを知ってれば少し
楽しくなるかと思います。
では、どーぞ。
風吹ジュンさんがはまる中国茶は6つの色と花茶に分類
6色の色分け茶
青茶
発酵の度合いをコントロールして作ります
発酵度合いは20~80%。
色見は中国の緑茶よりも少し濃い色がついています。
緑茶
中国で最初にできたお茶!
窯で炒って作ります。
発酵はしないので
日本のお茶より少し薄ーい味わいです。
黄茶
緑茶から偶然発酵していたもの。
今では、作り手が少なくなって高級茶になっています。
白茶
お茶の葉が新芽のころに摘んで作ります。
そのためお茶の葉っぱに薄毛が生えていて
お茶の葉っぱが白く見えるため白茶といわれます。
美容にも良いとされています。
黒茶
いわずとしれた、発酵茶。
プーアール茶が有名ですね。
こちらは、ワインのようにわざと発酵させるので
ビンテージ物が高値で売買されています。
紅茶
所説ありますが
イギリスが持ち帰る船の中で発行が進み
半発酵されてたという説が強い。
イギリスに持ち帰られて広まった為
世界中に広まったとされています。
花茶
茶葉と花の香を混ぜて楽しむお茶。
お花によって味も変わりますので千差万別。
ジャスミン茶もこちらの花茶に分類されます。
見た目でも楽しめるお茶ですね。
まとめ
中国茶の飲み方は作法もありますが
お茶館というのがあったり
カフェのようなところで楽しく飲んでいます。
そこでは、おやつは食べ放題でお茶を飲みながら
一日過ごすことも可能。
そんな、面白いお店日本にもできればいいですね~。