こんにちは!
久しぶりに不動産関係の事を書いてみようと思います。
というのも
【サラリーウーマン 】対象で不動産投資を考えている
という数名の方に言われて、講師をしてきました。
なので、その延長でちょっとブログを書いてみますね。
良ければ、参考にしてみてください。
ではドーゾ。
不動産投資をするのに都市部が良いの?地方が良いの?
不動産投資するのであれば物件は
都市部がいいの?地方がいいの?
これはよく質問されます。
私の押しは単純。都心です。
理由としてはいくつかあります。
①少子化がすすむ日本で人口が増えているのは都心のみ。
②核家族が進む中で1世帯の数自体は需要がある。
③地方は都市部でさえも過疎化が進んでいる。
ですので、基本的には都内、都心をお勧めします。
それでも、都内はちょっと・・・と言われる方には
地方都市で希望がありそうなのは
①福岡 (投資額もそこそこでも九州の中心)
②神奈川(都心よりも少し安価で、且つ大都市を結ぶ東海道線上にある)
③京都(東海道上にあり、且つ、世界の魅力の都市でインバウンド需要がある)
④大阪(京都の延長で、且つ一応商業都市である)
⑤名古屋(若干読みにくいのですが、リニア需要が見込める)
といったところでしょうか。。
正直地方の地方は
よっぽど思い入れが無い限り、物件が数十万で購入する事ができたりするので
賃貸経営としては成り立たないかと思います。
不動産投資に必要な基本4パターン
これは、基本的に
不動産会社というか、
不動産ファンドが投資する時に考え方になるのですが
少し整理をするためにもこちらを紹介してみますね。
①賃貸収入のみを考える不動産投資。
→一番単純でリスクが低いのでは無いでしょうか。
実入りは少ないですが着実。
②賃貸収入と土地価値の上昇を狙って中期でまわす方法。
→賃貸収入で安定を狙いつつ、土地価格が上がる場所をチョイスする。
大手ディベロッパーや都市計画に対して嗅覚が必要。
③売買益狙い
→おんぼろ物件に嗅覚を集中して格安リフォーム等で
見栄えを良くして転売や、高く貸し出しをする。
リフォーム会社等の密な連携が必要。
④プロ物件・・これは中々素人が手に出せないと思います。
→競売とか、難あり物件を・・・ 今回は外します。
不動産をやる場合は派手な活動よりもひっそりと
ひっそりと行う。
これ、不動産関係で進めるには一番情報が入ってきます。
余り派手な活動をすると
不動産関係で生業をされてる方は気づくかと思うのですが
【信用】を築くのが難しいんです。
【信用】というのは、不動産屋さんも含め
お金を融資してくれる銀行からの信用も必須だからです。
よく考えてください。
不動産を手放す方は、いい話もあれば、言うに言えない状況を持たれてる方も多いんです。
そこの情報が洩れる様な方に情報は流れません。
ただ、それだけです。
黙々と知識と情報を積む。
これが、不動産投資で進めて行くのには必要不可欠な事だと思います。
まとめ
意外と不動産の投資の話を聞かせてほしい方が
(特に女性)が多いので、これからこちらの話もしていきますね。
また、良ければブログに遊びに来てくださいね。
ではでは!