こんにちは
このブログの管理人
オタケです。
いつもこのブログにお越しいただき
ありがとうございます。
この夏の連休いかがお過ごしでしょうか?
天気予報をみていると
【猛暑】というのも通り越して【酷暑】という言葉が
乱発されるようになりましたね。。
いやぁ、日本は一体どうなるんでしょうか。
と思ってみてたら、
意外や意外、このような高温状態や
何かがひっくり返ったような大雨があったり
するのは日本だけでは無いようです。
全体的にこの10年くらいで北半球だけでも
2度~3度平均で高くなっているとのことでした。
内部リンク:猛烈で最強台風が来る?!|大きさや強さと過去の被害を知って備える
赤道直下の温度差 from氷河期
現在の異常気象とも呼べる
酷暑な夏。では、氷河期に比べて
(氷河期でも幅があるので、氷河期の末期を比べてみます)
極地(北極、南極)に行けば行くほど
現在の温度の差は出てきます。
ただ、
赤道直下では現在となんと
2度~3度ほどしか変わらないということです。。
ということは、さらに2度も3度もあがった日にゃぁ
極地の雪などは本当に溶け始めるんでしょうねぇ。
直近の世界の異常気象
では、世界で起きている異常気象の数々の事例を
あげてみますね。
中央シベリア
こちらは月平均の気温が14度の過ごしやすい地域
今回、それを8.2度も上回る 22.2度を記録。
先の説明にもある様に
地球は極地に近づけば近づくほど
温暖化に対しての反応が大きくなります。
つまり、異常気象の発見の目安の一つとしても
なるんです。
このあ地域の前月、前々月の
気象を見ていると日本では次にどういう傾向に
なるのかが読みやすくなるのかもしれません。
ヨーロッパ、南米の大雨記録
こちらの方はざっくりとしていますが
降雨量が前年度平均が150%の差が生じた
時の記録になります。
①トルコ北部 前年比195%up 148㎜
②トルコ中部 前年比570%up 98㎜
③フランスパリ 前年比300%up 141㎜
④アルジェリア北西部 前年比439%up 36㎜
⑤オーストリア北部 前年比232%up 357㎜
⑥イタリア南部 前年比817%up 223㎜
⑦ブルガリア南部 前年比352%up 353㎜
⑧メキシコ中部 前年比418%up 562㎜
⑨メキシコ東南部 前年比252%up 390㎜
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高温情報
中国では1961年以降2番目に高い気温を記録(同月)
アメリカでは1895年以降3番目に高い気温を記録(同月)
イギリスでは1910年以降3番目に高い気温を記録(同月)
まとめ
やはり、全体的に
気温は上がってきているように思えます。
しかも毎年少しずつ。
少しずつなので
なんとなく過ごしていますが
10年後にふと気が付けば10度
くらい上がっているのかもしれませんね。。
では、本日も
ブログにお越しいただきありがとうございました。
では失礼いたします。