こんにちは。
台風の季節で台風の動向が気になってみてると
ついついのめり込んでしまいます。
改めましてこのサイトの管理人オタケです。
いつも私のサイトに起こし頂きありがとうございます。
なんとなく、台風が来るの今年は早いんでないか?
とぼんやり考えていると色々資料はあるんですね。
ちょっと面白い資料を見つけたので
共有してみますね。
参照:国土交通省 気象庁公式
如何でしょう?
読まれてる方の感覚にもよるかと思いますが。
2013年以降は結構1月からも台風という名の
風が発生しているんですね。。
被害云々はわかりませんが、発生件数はここ10年位で
3~5こ位増えているような肌感がありますよね~。
2018年最新情報
しまった。。
前書きに最新情報を載せてしまった。。。。
えっと。
これ!・・・
ことしは~~~ってもういいですよね。すみません。
今年の台風大予想
かなり増える! 多分。。ボソ
根拠がないわけではないので
今年の台風予想順に追って書いていきますね。
今年の気温
東日本・西日本とも
気温:平年より高い!
雨:例年通り
とのこと。。
地球温暖化に伴い最高気温が35度を超す日
これ、そもそも、我々人類の責任ですよね。。
木を伐採し、工場の・・・まぁどうしてもしょうがないとは思うのですが。。
まぁこのへんで・・・。
つまり猛暑日が多くなるらしいです。 ←というか酷暑ですよね・・
一旦こちらの図を見てもらってもいいですか??
参照:気象庁地球環境・海洋部
よくわからないですが
左に 高気圧A
右側に高気圧B
下に 積乱雲 ってありますよね
その程度の認識してもらえれば、下の内容がわかり易いかも。。
高気圧の影響(AとBね)で海水が温められ
南アジア~フィリピンのあたりで積乱雲が多発します。
これらの雲が集まり、台風になるわけです。
なので例年同様
フィリピンの東の海上が増えそうです。ね。
台風は縁が好き
続いて進路ですが
台風は発生したあと
高気圧の周りを時計回りに進む
傾向が強い為
今年は上の図の右側のB
(太平洋高気圧)が強く出張っているため。
その縁の端っこにそってすすみませう
つまり、中国大陸側にのっかっていく様な
イメージの進路をとりそうです。
ただしこの 高気圧が頑張るのは9月頃まで
その後は高気圧が本州あたりまで小さくなると・・
それにそって台風が襲ってくる可能性が一気にあがります。
台風の発生件数
こちらの件数に関しての予測は
平均並みの27個前後
(とはいえ、過去10年間からすると10%~20%増えてますが。。)
ただ、前半?9月位迄の発生件数が多くなりそうなのと
先に説明した
太平洋高気圧が落ち着きだす9月頃に
本州付近への接近や上陸の危険性が高くなりそうです。
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豆知識
因みに台風の平均寿命ってご存知ですか?
これ、雑談の小ネタに・・
平均:5.3日です!(1981年~2010年)平均
(台風発生から、熱帯低気圧もしくは、温帯低気圧に変わるまで)
を1台風とします。←数量詞これでいいのかしら??あはっ。
ただ、1986年の台風14号 のような 19.25日の
長寿の台風さんもおられるようですね。
一般的に、このような長寿台風は不規則な経路をとる傾向が
強いようです。
まとめ
今回は
台風の発生のぼんやりメカニズムと
台風の進路の予測の立て方でした
これ、少しわかってると
天気予報の天気図をみても少し
【あぁ】って自己満足の世界に浸れる。。かも。。。
自信がないので、そろそろ。この辺で。。
では、いま猛威を振るっている台風にご注意下さいね~!
最後までおつきあ下さりありがとうございます!
ではでは!!