米林宏昌監督がスタジオジブリ退社後初めて手がけた「メアリと魔女の花」
地上波初の放映されますね♪
こんにちは、このブログの管理人
オタケです!
早速 いってみましょう~!
目次です
メアリと魔女の花|最後はほうきでなぜ飛べた?
メアリと魔女の花を
見た方のこの疑問。。
なんで最後の最後に
魔法をなくしたメアリがとべたの?
この疑問は沢山出てきているので
調べてみました!
大きく2節、そのうちの一つを紹介いたします。
メアリの設定が甘かった 説
まぁ アニメファンとしては
あまり、設定を責めても面白くないので。。。
スルーします
メアリをも言う一度見せたいと思わせる設定 説
なのでこちらから仮設を少々。
①魔法使いの血が目覚めた?
魔法が使えなくなったメアリが魔女としての力が目覚めて
一日だけ魔法の力を与えてくれたのだという説(大叔母が魔女という設定)
②フラナガンさんが魔法を温存した?
ホウキを修理して持ってきてくれる時。
その時に【メアリたちを無事に家まで送ってくれる魔法】をホウキにかけた
③蜜が手についていた?
「夜間飛行の蜜に触れてから丸1日は魔力が宿る」設定
ピーターの【蜜】が手についていたので
メアリも気づかないまま魔法が作動していた。
まぁ色々ありますが、
余韻を残して、考えさせる
のが目的なのかも。。。
つまりこういうブログを
書かせる、読ませる
。
というのが、監督たちの狙いなのかもしれませんね。
メアリと魔女の花|ストーリー
偶然に魔法の力を手に入れた少女の活躍を描いたファンタジー作品
たまたま手に入れた魔法の道具を使って
魔法の国に行き、一つだけ大きなうそをつく。
その嘘の為に魔法の国にさらわれる友人。
その友人(友猫)を助ける為のひと騒動のお話し。
メアリと魔女の花|ジブリ解散後の米林監督作品
元々は、英国の児童文学が原作のこのお話し。
手掛けるのは 米林宏昌監督
米林監督は
「借りぐらしのアリエッティ」(2010年)
「思い出のマーニー」(2014年)
を制作した監督で
スタジオジブリ退社後初めて手がけた作品になります。
あの有名な【魔女の宅急便】があるのに
なぜ【魔女を・・】と思われるかと思うのですが
宮崎監督の下では、100%却下されるであろう【魔女作品】!
「魔女というより、魔法についての物語。宮崎(駿)監督なら絶対に反対した企画です」
と監督は語る(笑)
ジブリの呪縛から解き放たれ、手掛けた作品という事です。
というのも
アニメ製作会社の「スタジオジブリ」の制作部門が14年に解散したのを受け、
ジブリを退社した西村義明プロデューサーと米林監督が立ち上げた
「スタジオポノック」の第1回作品。
全てがゼロからの立上げになりました。
キャッチコピーは【魔女、ふたたび。】
そんな作品が
DVDに、そして今回地上波初放送に♪
良ければ、小ネタでもどうぞ~
まとめ|メアリと魔女の花のメアリの飛べた理由
結局 メアリが飛べた理由も何も分からない
けれども、【謎】を残す事で今後も疑問と共に
話が広まっていくんでしょうね。
これもマーケティングなのかもしれません。
今回、ジブリの作品だと
思ってみてられる方も多いかと思います。
だって、絵がそのままなんだもの(素人目)・・・(笑)
出来上がりの、バックグラウンド等を見てもらえば、
ちょっと面白くなるかもしれませんね。
いつも、お越しいただき、ありがとうございます!
また、引き続きよろしくお願いいたします。
ではでは~