こんにちは!トトロと言えば
あの宮崎駿と高橋勲のコンビ!
トトロのおおもとを追及してみました。
では、どうぞ!
トトロの原点は?
このお話し、知ってますか?
パンダコパンダ というアニメなんです。
ツイッターにも そっくりとの話が
出ています。
●公開時期:1972年(日本映画)
●監督・演出:高畑勲
●原案・脚本:宮崎駿
●声:杉山佳寿子(ハイジ)
トトロとパンダコパンダ
完全に一致…… pic.twitter.com/68QkjxajNd— ぽむー (@tamagoaisiteru) August 8, 2018
その他のリンク
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パンダコパンダって何
1972年、日中国交正常化により中国から
ジャイアントパンダが寄贈されています。
その名前はカンカンとランラン。
当時はパンダ―ブームが大爆発していました。
パンダコパンダの企画はもっと前からあったのですが
企画が通らずに塩漬けだったところに
パンダブームがやってきて、波にのっかるように
本作は製作されました。
2018年45周年を記念して
デジタルリマスター版が単館映画で上映されています。
監督:高橋勲さんの言葉
高橋勲さんが 2018年お亡くなりになって
この作品に注目が集まっています。
なんと
パンダコパンダの公式サイトもできています。
リンクはこちら
この中で監督は
【このあとにしたいろんな仕事のおおもとになった映画だからです】
と語っています。
折角なので、高橋監督の 全文をはっておきますね
これは、二十年以上もまえにつくった映画だけれど、いまもぼくたちにとってたいへん大切な作品だと考えています。
それは、このあとにしたいろんな仕事のおおもとになった映画だからです。 ぼくたち、というのは、この映画を作ったなかまのことです。 みんなまだ若くて、気持ちがかよいあっていて、やる気もじゅうぶんで、 おもしろい映画を作ろうとはりきっていたなかまでした。みなさんにもいいなかまができるといいですね。 この映画は、こんなことがあったら、こんなことに出あえたら、 つまりこんなお客さんが来たらどんなにいいだろうな、ワクワクするだろうな、 とぼくたちじしんが思ったことを、できるだけほんとうにあったようなかんじに作ろうとしたものです。 そうすればきっとみなさんにもワクワクしてもらえると考えたからです。 ところで、遠足に行って、とつぜんのにわか雨でさんざんな目にあったことはありませんか。 からっと晴れた日のたのしい遠足ももちろんステキだけれど、 どしゃぶりのなかを走ってびしょぬれ、泥だらけになった遠足だっておもしろいんですよ。 お客さんといっても人だけじゃないんです。 いつもとおなじでないことならなんでもお客さんです。 ちょっとふうがわりだったり、ちょっとイヤなかんじだったりしても、 ほんとうはそのなかに、とってもいいことやおもしろいことがかくされているかもしれません。 がっかりしたり、かなしかったり、つらいおもいをしたりすることでさえ、 心いっぱいにうけとめれば、きっとあとで、いいお客さんだったことがわかります。 パパンダさんやパンちゃんやトラちゃんや、 すみきったおおみずやサーカス団ははじめからステキなお客さんですから、 だれも見のがすはずはありませんね。でも、どうか、じぶんのみのまわりでおこる、 なんでもないような小さなことにも、いきいきと眼を光らせて、 なんでもワクワク楽しんじゃおうという気持ちを忘れないでくださいね。 そして、いつものくらしのなかにひょっこりやって来るお客さんをついやりすごして、 ステキなおつきあいをせずにすましてしまったりしないようにこころがけてくださいね。 【『ジス・イズ アニメーション パンダコパンダ』(小学館・1994年)において、子どもたちに向けて贈られたコメントより】 |
出展は先ほどの パンダコパンダ公式サイトに記載されています。
高橋監督の
黄色く色づけした文章。。。トトロの有名なシーン(猫バスを待つ)
シーンが頭に浮かんだのは私だけじゃないですよね?
まとめ
という事で、
もしよければ、トトロのおおもとになっているという
こちらの映画もトトロを見る前に
チェックされてみるのも面白いかも。
それでは、いつも、お越しいただいてありがとうございます!
では、失礼します~!